Instagramをクリエイターアカウントに切り替える
Instagramをクリエイターアカウントに切り替えると、
どのように自分の投稿が見られているか、
どのような投稿が人気か、などがわかる「インサイト」が見れるようになります。
さらに、プロフィールにメールアドレス、電話番号などの連絡先を設定できるようになるので、ビジネスとして使えるようになります。
*インサイトでわかること
・インプレッション数
投稿がユーザーの画面に表示された回数(同じ人が10回見たら、10になる)
・リーチ投稿
投稿を見た人の数
・ウェブサイトクリック数
プロフィールからwebサイトをクリックした回数
・インタラクション数
プロフィールへのアクセス数、プロフィール欄からのwebクリック数、電話ボタンタップ数など、自分のインスタからのアクションを起こした数
・オーディエンス
フォロワーの年齢、男女比、地域などもわかるので、自分の作品がどのような人たちによく見られているかなどの分析もできます。
*クリエイターアカウントにすると
DM(直接メッセージが来る場所)が「メイン」と「一般」の2種類のフォルダになり、整理して使えるようになる。
仕事でよく使う人、友人など大切な人はメインにしておくと、DMを見逃しません。
*クリエイターアカウントには41種類のカテゴリがあり、自分の職業に合わせて選べるようになります。
イラストレーターがなかったのですが、アーティスト、クリエイターなどご自身の職業イメージあったカテゴリを選びましょう。
*ビジネスアカウント同様、非公開にできなくなります。
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クリエイターアカウントの切り替え方法
インスタグラムの設定
1・スマホのアプリ「Instagram」をダウンロードし、インスタアカウントを作る
2・電話番号、メールアドレスを登録する
3・名前とパスワードの設定をする
名前は「イラストレーター〇〇」「キャラクターイラスト〇〇」など。職業名を入れると探してもらいやすい。
検索でも出てくるので、ペンネームをしっかり決めて入れましょう。
4・ユーザーネームを設定する
ユーザーネームは@のあとに続く、文字のこと。
インスタグラムの住所のようなものになり、ログインIDでもあります。
英数字で設定します。
ビジネスアカウントへの切り替え
1・プロフィールの右上の「三」→「設定」→「アカウント」
2・「アカウント」をタップすると一番下に「プロアカウントに切り替える」があり、それをタップ。
3・「クリエイター」と「ビジネス」があるので、「クリエイター」をタップ→「次へ」
4・好きなカテゴリを選択→「次へ」
たとえば「アーティスト」「クリエイター」「著者」など
5・「連絡先情報を確認してください」電話番号、またはメールアドレスを入力→「次へ」
6・「プロフィール画面表示オプション」
プロフィール画面に表示する項目を選びます。カテゴリ、連絡先、どちらも設定しなくてもOK。
7・「Facebookとリンク」
リンクする場合は「ページを選択」
リンクしない場合は「今はFacebookにリンクしない」
8・「クリエイターアカウントが利用できるようになりました!」→「OK」で完了です。